VMware のBetaプログラムの利用について、基本的なルールがあるので、忘れないようにまとめた。 ここに書いてあることは、オレオレ要約なので、きちんと自分で確認してください。
ざっくり言うと、「ここで知ったことは他で話すなよ」ってことでした。
資料
利用方法
上記ページから"Join Now!“して、規約に同意すれば良い。 規約は以下の2つあるので、それぞれ同意することになる。
vSphere Program Rules の内容
MSBTAの方は、一般的な利用規約に近いもののようなので、省略。 ライセンスは限定的な利用に限るだとか、そういったことが書かれている。
vSphere Program Rulesについては、以下のような内容になっている。
VMware vSphere Beta Program Ground Rules
- ベータプログラムの情報を受け取ることへの同意
- フィードバックや質問は、Beta communityを使うこと。issueなどは、Support Requestを使うが、その解決はSLAなし
- フィードバックに対して、VMwareから反応があることもあるし、ないこともある
- バージョン番号とか付いているかもしれないけど、リリース版でどうなるかは謎なので、注意
VMware vSphere Beta Program Confidentiality Rules
許可されていること
- Beta Program参加者と、このプログラムについて話すこと
- 保護されているプライベートなディスカッションフォーラムに投稿すること
- VMwareとのNDAの範囲内でサーバーベンダーとこのプログラムについて話すこと
許可されていないこと
- このプログラムについて、公に議論すること
- 上記(たぶん許可されていることのリスト)のリスト以外の人と、プライベートに議論すること
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