ひつまぶし食べたい

メモ代わりのブログ

会社にslack入ったので、色々やってた

勤務先の会社に今日(2016/06/16)から真面目にSlackが導入されたので、やった設定をメモしておく。

現在のチャンネル構成

  • 定常系
    • 分報用のチャンネル。個々人が作る
    • 部署用
    • チーム用
    • プロジェクト用
  • 雑多な情報共有用
    • ニュース用
  • トラブル用
  • その他
    • 臨時に必要になるとか
    • テストとか

やったことメモ

RSS を Slack に移行

live dwango reader をずっと使っていたのだけど、更新頻度がそこそこで、重要度の高いRSSを Slack で追いかけることにした。


Anisble for Windows

久しぶりに ansible で windows を操作するので、メモ。 実行側は Debian Sid でやっているので、apt-get しているところについては、適宜置き換えて欲しい。 ansibleは2.1.0を使っている。


YAMAHAのネットボランチDNSを使って、ニフティクラウドとVPN接続する

やりたいこと

いろいろあって、自宅のグローバルIPv4アドレスが変更される機会があった。 ニフティクラウド上のルーターとVPN接続しているため、グローバルIPが変更されると、 いちいち変更されたタイミングでVPN設定を変更する必要があり、非常に面倒くさい。 そういうわけで、DDNSを使って設定することで、グローバルIPが変更された場合でも設定変更の必要がないようにしようと思う。


久しぶりにGitHub Pagesのjekyll触ったので、メモ

このブログは、pelicanを使っているのだけど、久しぶりにGitHub Pagesのjekyllを触ることがあって、 昔とだいぶ状況も変わっていそうだったので、メモをしておく。


Travis コマンドでのエラー

Travis CIでCIする素振りをしていたら、最新版のtravisコマンドでエラーが出るようになった。

発生した問題

$ travis setup releases
Invalid scheme format: [email protected]
for a full error report, run travis report

問題の解析

こういう時には、


vSphere 6.0 でのHA機能のエンハンスの要点

まとめ

  1. vSphere 6からは、ストレージパスが死んだ場合でもHAを設定できるようになった。
  2. vCenterは watchdogs によりプロセス落下時には再起動される
  3. vCenterの可用性をさらに高めるにはWindows版を利用し、MSCSクラスタを設定する必要がある

資料

  1. VMware vSphere 6 のドキュメント
  2. http://www.vmware.com/files/pdf/vsphere/VMW-WP-vSPHR-Whats-New-6-0-PLTFRM.pdf
  3. vSphere 5.x および 6.x での永続的なデバイスの損失 (PDL) と全パス ダウン (APD) (2081089)

vSphere 5.5 までの障害あるある(Part 1)

物理ホストのHBAが死んだり経路上の問題で、特定のホスト群のみストレージへのパスが切れた。 vSphere 5.5 までは、ストレージへのパスが死んだ場合、HAによる保護ができない障害パターンで、IOが止まっているが、管理者が別のホストに移してから再起動するまでアプリケーションは死んでいた。


最近の仕事の振り返り

最近、仕事のやり方について考えている(悩んでいるに近いかも)ことが多いので、 頭の中を整理するために、文章にしてみようと思う。

なので、技術的な内容は一切ない。


Dockerの細々としたメモ

Debian で利用する際のメモを書いておく。

grub でのカーネルパラメータ

  1. systemd を利用する設定
  2. cgroups で、メモリに制限をかけるための設定
# quiet はあってもなくても良い
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet init=/bin/systemd"
GRUB_CMDLINE_LINUX="cgroup_enable=memory swapaccount=1"

cgroups まわり

cgroups のディレクトリ配下に設定がある


VM Resource Allocation

資料


Twitterからメールアドレス拾えるんじゃね?的な攻撃について

任意のTwitterアカウントの登録メールアドレス(伏せ字含)を表示させる攻撃が急増中(対策設定有り) というエントリが盛り上がっていたらしい。(とてもシェアされている) ただ、自分には有用な攻撃シナリオには見えなかったので、考えを整理するために書いておきます。 自分はセキュリティ素人なので、間違った考察かもしれません。