ひつまぶし食べたい

メモ代わりのブログ

vCloud Airの価格感を調べる

資料

vCloud Airとは

VMwareが提供している、ハイブリッドクラウドのサービス。

特徴として、オンプレでVMware環境を稼働させている場合に、vCloud Connectorを利用することで、 vSphere Clientのプラグインと統合して操作ができることが挙げられる。


2014年のまとめをしておかねば

今年1年は反省の多い年だったので、きちんと書いて残しておく。

2014年面白かった技術、触りたかったソフトウェア

新たに導入したもの

  1. Ansible
  2. Ceph
  3. Pelican(このブログを生成してるやつ)
  4. Flask

ちょっとしか触れず…

  1. VyOS
  2. Consul
  3. Fluentd
  4. Golang
  5. Docker
  6. CoreOS
  7. Hashicorpのツールその他
  8. Hadoop

触りたかったけど、触らず

  1. Strom
  2. Rust

2014年のトピックス

思い返すと1月のこととかは何年も前に感じるが、今年は割と色々あった。 自分の中でトピックとして大きい出来事を中心に書いてみる


VCPの学習中のメモ

項目分けするほどでもないが、知っておくとVCP受講時に役にたつことをメモしていきます。 特に、あまり使われていない機能については、調べてないとわからないことが多いと思うので、参考になればと思います。


VMware環境でのNPIVについて

VCP-DCV取得のために勉強していたところ、NPIVという用語が出てきたので、調べてみたことを書いておきます。

資料

まとめ

  1. NPIV = N_Port ID Virtualization
  2. NPIVとは、1つのHBAに対して複数のID(WWPN)を割り当てることで、1つのHBAポートを複数のHBAポートに見せる ための技術
  3. VMware的には、RDMのディスクを持つ仮想マシンについて、 アクセス制御, QoSなどのために使われる
  4. NPIVのしようとして、1ポートあたり255WWPNしか割り当てられない

NPIVとは

FC環境の基本

FC環境では、各ノードはWWN(World Wide Name)を用いて識別されています。 IPプロトコルで言うところの、IPアドレスと同様に、アクセス先を表したり、アクセス制限を行ったりする対象が、WWNになります。


VCP-DCVの概要 : VCP550

資料

VCP-Data Center Virtualization 受験を計画されている方は、Exam Blueprints というPDFを一読されることをお勧めします。

VCP-DCVの概要

バージョン

VCP-DCVという資格は、VMwareの製品バージョンに合わせて区別されています。 例えば、現在のvSphereのバージョンは、5.5が最新バージョンであるため、VCP5-DCV呼ばれています。


fluentd-plugin-secure-forward のソースを読んでみる(Input プラグイン編)

本当は全部読もうと思っていたけど、想像以上に疲れたので、Inputだけにしました。 ただ、整理されているコードなので、Ruby知らなくても読みやすいのは読みやすいと思います。


VMware 環境でのMACアドレス割当て

1. まとめ

vSphere環境上のMACアドレス割当の方式は、複数あります。自分のOUIを割当てたい!!、という場合には、

  1. vCenter環境でプレフィックス指定
  2. 固定割当て

といった方法を使いましょう


ソースコードリーディングをするときにctagsを使いたい

きっかけ

とある事情によって、Fluentdプラグインを自作する or 世間の良い実装のプラグインを見つける必要がありました。 でも、Fluentdを真面目に使ったことがないので、いまいち眺めていても難しいなー、と思っていました。 そもそも、Rubyもまともに書いていないため、ソースを見ても、Rubyのものなのか、Fluentdで定義されているのかが、 ぱっと見でわからず、いちいち時間がかかっていた感じです。


drone.ioを使って、pelicanをビルドする

動機

最近はWordpressでブログをやっていたけど、 あくまで Wordpressを使う人の気持ちがわかりたかったので、使ってたのでした。 そろそろ、Wordpressの便利さもわかってきたし、vimとかemacsから書きやすいものを使いたいなー、と思ってました。


Consul 使ってみる

Consul とは

特徴

  • Service Discovery

    • Consulのクライアントは、"api"や"mysql"といった与えられた名前を持つサービスを提供
    • 他のクライアントは、Consulを使ってサービスを検出
    • アプリケーションはConsulが検出したサービスを、DNSやHTTP経由で検出
  • Health Check