ひつまぶし食べたい

メモ代わりのブログ

VCP6-NV 取得した

VCP6-NV 受験シリーズ

結果

462 / 500 (合格点: 300)

試験の内容について

割と事前に学習した内容が出ていたと感じる。 VCP-DCV (といっても、VCP5-DCVしか受けたことはない。) と違って、トレーニングの内容と試験内容がきちんと一致しているので、トレーニングのテキストを読み返すだけでも、かなり点は取れる気がする。


VCP6-NV 試験勉強メモ 2日目

VCP6-NV 受験シリーズ

資料

NSX におけるVXLAN

関係する要素

  • 論理スイッチ
  • 分散論理ルータ
  • 論理ルータコントロール VM
  • Edge

分散論理ルータ

カーネルモジュール内で動作するルーター。 各ESXiに分散して存在していて、ヘアピントラフィックを防ぐことができる。


VCP6-NV 試験勉強メモ

VCP6-NV 受験シリーズ

資料

最も公式っぽい資料

ブログ : シリーズものは一通り目を通した方が良い

NSXの configuration maximums

vSphere 製品のように 公開されているわけではない。 でも、以下のサイトのように、情報を公開している人はいる。


VMware VCP-NV (VCP6-NV) の試験を今週受けるので、試験について調べる

VCP6-NV 受験シリーズ

この記事について

  1. 書くこと
    • VCP6-NV の試験要項
    • VCP6-NV の受験方法
  2. 書かないこと
    • 試験の勉強方法
    • 試験内容

VCP6-NV について

VCP-NVは、VMwareのNSXを用いた仮想ネットワーク管理についての試験です。 他のVCPと同様に、VCA-NV → VCP-NV → VCAP-NV {Design, Deploy} → VCIX-NV → VCDX-NV というような資格体系です。


VCP5-DCV取得した

最近のブログはVMwareの話ばかりだったのですが、やっとVCPを取得してきました。 VCP-DCVを取得している人はたくさんいるので、個人的に受験した所感を書いておきます。


vDSのポートバインドタイプ

資料

VMware KB: ESX/ESXi でのポート バインド タイプの選択

ポートバインドタイプとは

vNICをvDSに接続するとき、ポートグループのポートがどのようにVMに割り当てられるかを、ポートバインドタイプとして、設定できます。 バインドのタイプは以下の3つから選択できました。(2つめの動的バインドは、ESXi5.0で廃止。)


vSphere 5.5環境でMSCSクラスタを組むときの制約

資料

MSCSのサポート状況

MSCSとは

MSCS

Microsoft Cluster Serviceのこと。 MSFC(Microsoft Failover Cluster)と名称が変わっているけど、未だにMSCSと呼ばれる場合もある。


VMware VDP, VDPA

VMware Data Protection

資料

概要

VMware Data Recoveryの後継みたいなものっぽい。

VDRから発展した点としては、以下があある。


VCPの学習中のメモ

項目分けするほどでもないが、知っておくとVCP受講時に役にたつことをメモしていきます。 特に、あまり使われていない機能については、調べてないとわからないことが多いと思うので、参考になればと思います。


VMware環境でのNPIVについて

VCP-DCV取得のために勉強していたところ、NPIVという用語が出てきたので、調べてみたことを書いておきます。

資料

まとめ

  1. NPIV = N_Port ID Virtualization
  2. NPIVとは、1つのHBAに対して複数のID(WWPN)を割り当てることで、1つのHBAポートを複数のHBAポートに見せる ための技術
  3. VMware的には、RDMのディスクを持つ仮想マシンについて、 アクセス制御, QoSなどのために使われる
  4. NPIVのしようとして、1ポートあたり255WWPNしか割り当てられない

NPIVとは

FC環境の基本

FC環境では、各ノードはWWN(World Wide Name)を用いて識別されています。 IPプロトコルで言うところの、IPアドレスと同様に、アクセス先を表したり、アクセス制限を行ったりする対象が、WWNになります。