VCP6-NV 受験シリーズ
結果
462 / 500 (合格点: 300)
試験の内容について
割と事前に学習した内容が出ていたと感じる。 VCP-DCV (といっても、VCP5-DCVしか受けたことはない。) と違って、トレーニングの内容と試験内容がきちんと一致しているので、トレーニングのテキストを読み返すだけでも、かなり点は取れる気がする。
vSphere 製品のように 公開されているわけではない。 でも、以下のサイトのように、情報を公開している人はいる。
VMware KB: ESX/ESXi でのポート バインド タイプの選択
vNICをvDSに接続するとき、ポートグループのポートがどのようにVMに割り当てられるかを、ポートバインドタイプとして、設定できます。 バインドのタイプは以下の3つから選択できました。(2つめの動的バインドは、ESXi5.0で廃止。)
MSCSのサポート状況
MSCSとは
Microsoft Cluster Serviceのこと。 MSFC(Microsoft Failover Cluster)と名称が変わっているけど、未だにMSCSと呼ばれる場合もある。
VCP-DCV取得のために勉強していたところ、NPIVという用語が出てきたので、調べてみたことを書いておきます。
FC環境では、各ノードはWWN(World Wide Name)を用いて識別されています。 IPプロトコルで言うところの、IPアドレスと同様に、アクセス先を表したり、アクセス制限を行ったりする対象が、WWNになります。