資料
VMware KB: ESX/ESXi でのポート バインド タイプの選択
ポートバインドタイプとは
vNICをvDSに接続するとき、ポートグループのポートがどのようにVMに割り当てられるかを、ポートバインドタイプとして、設定できます。 バインドのタイプは以下の3つから選択できました。(2つめの動的バインドは、ESXi5.0で廃止。)
VMware KB: ESX/ESXi でのポート バインド タイプの選択
vNICをvDSに接続するとき、ポートグループのポートがどのようにVMに割り当てられるかを、ポートバインドタイプとして、設定できます。 バインドのタイプは以下の3つから選択できました。(2つめの動的バインドは、ESXi5.0で廃止。)
MSCSのサポート状況
MSCSとは
Microsoft Cluster Serviceのこと。 MSFC(Microsoft Failover Cluster)と名称が変わっているけど、未だにMSCSと呼ばれる場合もある。
VCP-DCV取得のために勉強していたところ、NPIVという用語が出てきたので、調べてみたことを書いておきます。
FC環境では、各ノードはWWN(World Wide Name)を用いて識別されています。 IPプロトコルで言うところの、IPアドレスと同様に、アクセス先を表したり、アクセス制限を行ったりする対象が、WWNになります。
VCP-Data Center Virtualization 受験を計画されている方は、Exam Blueprints というPDFを一読されることをお勧めします。
VCP-DCVという資格は、VMwareの製品バージョンに合わせて区別されています。 例えば、現在のvSphereのバージョンは、5.5が最新バージョンであるため、VCP5-DCV呼ばれています。
4つのタイプがある。
vSphere APIの型 | 普通のプログラミングとの類推 |
---|---|
managed object type | プリミティブ型、複合型 |
data object type | 抽象データ型 |
enumerated type | 定数 |
Fault type | 例外型 |
(サーバーサイドのオブジェクトモデルの基本的なデータを担っている。data objectも同じく。) managed objectには、大きく2つの種類がある。